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第8回 新入社員セミナー(2020年6月9日)


鹿児島国際大学で福祉を教えておられる田中教授による8回目の新入社員セミナーがおこなわれました。

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今回のセミナーでは、今までの7回を振り返りながら、
生活とは何か?
生活支援とは何か?
といった、専門職としての根幹的な問いがなされました。
仕事に向かう中で多くの新人が迷うことを、
事例を挙げて問いながら、考える事の重要性を伝えておられました。
なかでも、生活行為の束を生活とし、生活の喜びを考える、
すなわち生活の快を考える事が、
快を提供できる「根っこ」であると説いておられました。
ここが生活支援員の仕事や役割である、と学びました。

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言葉にすると総論のように感じるこれらの事を、
どうしたらいいか? と、細かく分解し考え、
大切なことは、まず自分が介護を楽しむこと。
相手の立場を考えることが全てに影響する。
そこから生活の快が見えてくる。
この相手の立場に立って考える方法、いわゆるコツを学びました。
最後に、先生から
「介護は楽しくやろう、そうすると相手も楽しくなり、お互い楽しくなる。」
「嫌々すると憂鬱になってしまう。」
「喜んでもらう、楽しんでもらうためには、その人ごとにサービスは違う。」
「このことが、生活の快につながっていく。」と講義を締めくくられました。
新入職員が入職して2ヶ月半、
全15回のセミナーも折り返し地点となりました。
仕事に喜びを見出すことが生活支援員の基本であることを学びました。
田中安平教授、本日もありがとうございました。
今後もセミナーと現場での経験を積んで、一員として活躍していきます。