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鳳凰高等学校「M’ マガ第3号」に掲載されました!!

鳳凰高等学校「M’ マガ第3号」にニコニコタウンきいれが掲載されました!!

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昨年10月、鳳凰高等学校のメディカルシステム科の生徒と熊井先生が取材に訪れ、総合福祉科卒の卒業生15名が働く「ニコニコタウンきいれ」を取材されました。
2019年度メディカルシステム科を卒業し福祉事務職として働く卒業生、認知症ケアに取り組む生活支援員が先生方を出迎えました。
先輩方の取材から、「福祉の仕事は、ありがとう の言葉をいただける尊い仕事です」「ニコニコタウンきいれは先輩も多く、入職時からプライベートのことまで相談できてよかった! 』「学校で学んできたことがそのまま実践で生かせた」「学べる環境がありやりがいを実感できる」などの感想がありました。
取材に来られた生徒さんは、「福祉現場で働く先輩たちの生き生きした顔を見てやりがいや誇りをもって働けていると感じた」「とても良い職場だと思った」「自分たちが就職を決めるとき、現場の先輩たちの意見が聞けるのは参考になるので、みんなに勧めたい」など、生の声が聞けたことを収穫として捉えているようでした。
熊井先生は、「一、二年で成長する姿がみれてうれしい」「社会人になると、色々と大人になっていくものだが、性格は変わらず昔のままだった」「いきいき働いてくれている姿や学校で教えてきたことを職場で生かせているのは教師として何よりの励みになった」などのお言葉をいただきました。
2020年4月には3名の卒業生が加わります。生活支援員の役割は、未だ解明されていないことの多い認知症ケアが中心であり、事務職は、制度改正の多い介護保険に関わるバックオフィス業務など、それぞれ大変なことも多々あると思いますが笑顔で取り組んでいただきたいと思います。