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生活支援員のワンシーン♪


 

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認知症とは、病気などによって認知機能に障害が起き、
日常生活や社会生活が困難になる状態の総称です。
そもそも加齢からくる「もの忘れ」とは違います。
これらは、脳の働きの低下により引き起こされ、
脳機能の低下による中核症状と、
体験や環境、あるいは気質等により生じる周辺症状に分けられます。
進行すると、徐々に理解力が低下し、判断力を失います。
残念ながら、進行に伴い日頃の暮らしに支障が出るようになります。
一方、認知症が進行していても、ご本人はそれを分かっていないのが普通です。
大事なことは、顔の表情や態度からその人の感情を理解し
関わるべき支援内容を変えることです。
会話ができる方では、さまざまな関わり方ができます。
思い出を話してもらい、「心地いい」と感じる時代やその背景、
一緒にいた友達やその場所、体験した出来事を聞き取り、
支援に用いるべき時代背景を把握していきます。
得られた「心地いい」と感じる思い出を用いて支援することで、
暮らしが安定していきます。あわせて、自己肯定感が醸成されます。
回想を用いてポジティブな暮らしにつなげていく・・・
些細な変化を読み解きひとり一人との関わりを深めていく・・・
メンタル支援に取り組む生活支援員のコメントです♪
未だ解明されていないことの多い認知症ケアを、
多くの生活支援員が「楽しい」「おもしろい」といいます。

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生活支援とはその人をポジティブにする思い出を探すこと♪

 

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家族で飛行機に乗った時を思い出しながら機能訓練をすると・・・
巧緻性訓練も楽しみに♪
集中力が違ってきます・・・

 

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認知症は関わり方で改善します♪
楽しく関われる関係が、いい支援が提供できる背景を創ります。
いまでは、もっと知りたい、学びたいと強く思うようになりました。
認知症ケアは深くておもしろい・・・

 

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ただの歩行はできる限りしません!  
暮らしは関わり次第で楽しみに・・・ 感情を穏やかにします♪
生活支援では、「やりたい」につながる関わりを大切にしています。

 

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その時々の些細な変化を感じられるようになりたい・・・
できることが・・・もっとあるはず・・・

 

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自分が楽しむことが一番・・・ そのうえで仲間に入れてもらう・・・
わかっていても難しい・・・
ゲームでは一緒・・・ でも会話はかみ合わない・・・
おひとりお一人、違う時代と背景から参加されている・・・

 

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私をだれかと間違えて怒っています・・・ 
今日は誰になりきって謝ろうかな・・・ ただし、中途半端は逆効果です・・・
生活歴を押えたうえで関わることが大切です。

 

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その人の会話のなかに入り込むのは楽しい・・・ それは・・その時々で違うから・・・

 

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一緒に楽しむ・・  結構難しい・・・

 

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変化はどこにでもあります・・・ どこでも創り出せます・・・
理屈じゃありません・・・

 

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認知症ケアが自分の自己肯定力を高めてくれます・・・  学ぶべきは自分でした。
未完成な自分を助けてくれます・・・
人間力を高めることが何より大切だと思えるようになりました。
認知症ケアとは・・・自分の内面を学ぶことでした・・・

 

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関わりに回想療法を活かします。  ミッケルアートをはじめます・・・

 

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お正月の餅つき・・・  やってたやってた・・・  体験談が次々出てきます♪
お正月に関わるテーマは共通点がみつかりやすい・・・
とにかく盛り上がります♪

 

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自分史づくりも大切です。

普段忘れていた「心地いい思い出」を思い出すことが自尊心や主体性を高めます。
ほとんどの方が驚くほど多くのことを体験し覚えておられます。
たとえば、学校での生活、友人とのことや恋愛関係、遊びや旅行、社会生活など、
話したい思い出が溢れてくるのが普通です。

過去を振り返り、話したいと感じる思い出を多く話してもらいます。
ご家族を巻き込み、
思い出につながる「写真」や「その時のモノ」を集めて、ご自身を回想します。
「色々あったな~」「頑張って来たな~」など、ご自身を認める感覚につなげます。

「人生の主役は自分だ」という自己肯定感を高め、
実感しながら暮らせる関わり方を模索します。

 

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Active Information !
必要な方は、血圧・脈拍・酸素飽和度・呼吸数・睡眠状態などの身体情報はデジタル管理されています。

 

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離床しました・・・  チャイム♪
心拍低下・・・  チャイム♪
呼吸数低下・・・  チャイム♪
モーションセンサ、排泄と生活の質・・・・ わかることが格段に増えました・・・

 

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心拍、呼吸・・・  Z Z Z・・・  いい睡眠です♪

 

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座ったまま入浴できるモデルを、全ての事業所で導入しています。
前向きで入れるリクライニングチェアで、プライバシーポリシーが守られています。
四か所からでるジェット噴流は、プライバシーだけでなく、
リラクゼーションとマッサージ効果があります♪
手技と取り扱いはマニュアル化され、快適性と効率性を高次元で両立しています♪
リスク軽減効果とリラクゼーション効果は、
効率だけでなくスタッフの関われる時間を増やしています♪

 

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機械化して得られたのは・・・ ゆとりと笑顔・・・
効率や安全性だけでなく、浮力と水圧を活かした機能訓練につながります。

 

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清掃だけでなく、シーツ交換や洗濯もの配りなど、
ほとんどの間接業務は外注化・・・  専門的な関わりが中心になりました。
進歩がはやく、学ぶことも専門的になった分、わかること、見えることが増えました。
ご利用者が元気に・・・  笑顔が多くなりました・・・
毎年、母校から後輩が来ています・・・  後輩と一緒に関わり働けることは楽しい・・・
日々の元気は、ご利用者からもらっています・・・

 

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手探りでやってます・・・
一見わからないところに生活支援の専門性があるように思えます。
必要なタイミングで適切に関わること・・・  難しいです・・・
いままで感謝された経験が少なかっただけに、「ありがとう」と言われると嬉しくなります。
認知症ケア、メンタル支援の面白さが、少しだけわかってきました。