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令和3年7月12日 認知症ケア社内研修

令和3年7月12日(月)
「認知症ケア社内研修4回目を行いました!!」

4回目となった認知症ケア研修は、グループワークを活かした実践的な内容になりました。研修を重ねるたびに新たな課題が見い出され、日々の支援に発見や答えが隠れていることが分かりました。

スタッフから持ち込まれたテーマ、
ご利用者がみせる「ソワソワ~うろうろ~」を、ご利用者視点で検討しました。

本当のニーズを理解し支援に繋げることが目的を持ったケアと言えます。スタッフの困りごとを理解する働き掛けを発表し合い、ご利用者の困りごとに視点を転換する手法を検討しました。

認知症ケアでは隠れたニーズに気付くことが何よりも大切です。現場で感じる違和感に、隠れたリスクがあることがみえてきました。

認知症ケアの学びを楽しめるようになりました。
古城順子先生、本日は本当にありがとうございました。