2019年 新入社員の社内研修がはじまりました
2019年 新入社員の社内研修(一日目)
それぞれの専門職の役割と関わり方を学びました。
それまで硬かった表情がコグニサイズで笑いに変わりました。自分たちがこれから働く地域を知るため、喜入支所をはじめ喜入の企業見学にいきました。
喜入総合運動場にいきました。
ナイター照明付きの野球場やテニスコートなど充実した設備で、スポーツをするのに最高の環境でした。JX喜入石油基地(株)を見学しました。原油パイプラインの実物もあり、その大きさにビックリしました。
おおきな備蓄タンクの前で記念撮影をしました。
JX喜入石油基地(株)にて、石油備蓄基地やタンクの機能について説明をして頂きました。
特殊ネジを中心に作り、海外へも輸出されている(株)九飛勢螺様を見学させて頂きました。
特殊技能をもつスタッフの方々が110名以上おられるなど、高度な技術をもつ大きな企業でした。トヨタプリウスの部品など国内向けもありましたが、6割以上が海外向けで、ここ喜入生見町から世界に挑戦していました。独自技術ばかりでびっくりしました…千貫平自然公園… 360°パノラマ絶景がありました。
2019年 新入社員の社内研修(二日目)
2019年 新入社員のみなさんの社内研修… 二日目です。
認知症サポーター養成講座を受講しました。
人生100年時代に向けた取り組みと、シニア世代の特徴、認知症に関する関わり方を学びました。
認知症サポーター養成講座にあわせて、たくさんの資格取得制度が整っていることや、学びやすくなっていることの説明、キャリアを積み上げる大切さを、社会福祉士・介護福祉士・ケアマネジャーの資格をもつ講師が自分の話を交えて伝えてくださいました。
アイスブレイク! 自己紹介ゲームをしました。
共通の趣味の話から自然に雑談になりました。
親睦が深まったたようです。
事業所説明と企業理念について説明がありました。
「ニコニコタウンきいれ」は、平成5年に旧喜入町の誘致事業から始まっていました。
事業所見学に移動します。途中、注意することの説明がありました。
リハビリセンター前之浜の見学にいきました。まず、その広さに驚きました。
メンタルに必要なインパクトをもたらすように、事業所内は、床の色、天井の高さ、室内の明るさに差がついていました。床は活動的な気持ちになるように光沢度70以上になっていて、安全面から滑りにくい特殊加工がされていました。
リハビリセンター瀬々串を見学しました。トレーナーさんがご利用者にパワリハビリの指導をされていました。
事業所内の随所に、トレーニングに最適で、活動につながる配慮がされていました。
コグニサイズを体験しました。なかなか難しくビックリしました。うまくできないと自然と笑いがこみ上げました。
10回に2回ぐらい間違う難易度にすることが大事で、笑いを引き出すことも目的にしていました。
グループホーム瀬々串を見学しました。
錦江湾が一望できる絶景がありました。
最高のロケーションでした。
2019年 新入社員の社内研修(三日目)
2019年 新入社員のみなさんの社内研修… 三日目です。
トレーナー職の先輩から仕事の目的と役割を教わりました。
福祉職の先輩から仕事で得られる喜びと楽しみを経験談から教わりました。
学生時代のことを交えながら担っている役割と失敗談など、先輩自身のことを話して頂きました。
高齢者の特性と支援に関わる留意点を学びました。
実技を踏まえた講義は些細な変化を感じとる秘訣を教わりました。
なるほど深い…
プライバシー保護に関する講義です。
プライバシーに関わることが多いので取り扱いには細心の注意が必要でした。
2019年 新入社員の社内研修(四日目)
2019年 新入社員のみなさんの社内研修… 四日目です。
生活支援の講義です。
実習がはじまります。
アセスメントスキルを高める実習です。
何を、どのように聞けばいいのか…
アセスメントシートがなかなかうまりません…
生活支援に関する基礎部分をおさらいしました。
共通プログラムとして生活支援の基礎もニコニコタウンモデルがありました。
片麻痺の方に関する立ち上がり動作の支援、端座位からのアプローチとその留意点を学びました。
認知症支援のロープレをおこないました。
はじめからはなかなかうまくいきませんでしたが、研修の中でだんだんと上達していきました。
ほかのスタッフの認知症支援をみて感じたことを述べ合いました。
それぞれのスタッフが取り組んだ認知症支援について
講師から総評がありました。
共通プログラムについて学んだことを発表し合いました。
講師のみなさんありがとうございました。
2019年 新入社員の皆さんに関する社内研修、共通プログラム4日間は終わりました。
入社式から通算5日間ほんとうにお疲れ様でした。
来週からは、それぞれの専門分野に分かれた教育プログラムが
約一ヵ月続きます。
焦らず、ゆっくりと仕事になれて、自分なりの専門性を見出してください。
皆さんの活躍を心から期待しています。
講師 一同