新着情報

出張福祉講座 2026年 皇徳寺にこにこお達者クラブ

2026年8月20日(木)
鹿児島市皇徳寺台の皇徳寺5丁目県営住宅集会所で開催された皇徳寺にこにこお達者クラブに参加しました。地域にお住まいの14名の皆さまが参加されました。

今回は、「認知症を正しく知って、安心して暮らすために」をテーマに、認知症の基礎知識から日常生活でできる備えまでお伝えしました。

認知症は、さまざまな病気によって記憶や判断力などの認知機能が低下し、日常生活に支障が生じる状態です。

加齢によるもの忘れとの違いや、「同じことを何度も聞く」「慣れた場所で迷う」「薬の管理が難しくなる」など、早めに気づきたい変化を具体例とともに紹介しました。

皇徳寺にこにこお達者クラブで、資料を見ながら認知症について学ぶ参加者の様子

「県住 皇徳寺 自治会集会所」の看板がある集会所の外観

認知症の方への接し方では、「急がせない」「否定しない」「怒らない」「子ども扱いしない」という4つのポイントを説明しました。また、本人の気持ちを考えながら、目を見て、ゆっくりと分かりやすく話すことの大切さもお伝えしました。

認知症予防のために日常生活でできることとして、身体を動かすこと、人と話すこと、好きなことを楽しむこと、バランスのよい食事や十分な睡眠を心がけることなどを紹介しました。

皇徳寺5丁目県営住宅集会所で、スタッフの説明を聞く参加者の様子

認知症は、本人や家族だけで抱え込むのではなく、地域で支え合うことが大切です。気になる変化があった場合は、かかりつけ医や地域包括支援センターなどへ早めに相談することもお伝えしました。

認知症になっても、その人らしく安心して暮らせる地域について、皆さまと一緒に考える機会となりました。

皇徳寺にこにこお達者クラブの皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
最新情報は公式Instagramもチェック!

認知症になっても分かることやできることがあると、身振りを交えて説明する講師