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第15回 新人研修

最終日

全15回にわたり開催されました研修を振り返り、各自の今後の抱負について発表して頂きました。

専門職としての知識や技術の大切さを改めて実感する研修となり、また研修で得た知識や技術を現場で活用するとこにより、苦手と感じていた介護技術もスムーズに行うことが出来るようになりました。支援方法は色々なパターンがあり、一人ひとりに合った支援方法が重要であることを学びました。出来る限り利用者様と向き合い、コミュニケーションを図りながら、思いに寄り添った支援の大切さを理解することが出来ました。生活支援を行う中で、利用者様、職員共に負担の少ない介護技術が必要とされ今回の研修でボディメカニクスを活用した介護技術を身につけること、これまで行ってきた介助時の身体の使い方で悪い所を改善することが出来ました。介護技術の基本を再度見直しすることで、介護技術のスキルを向上することが出来た。などの多くの意見の発表が有りました。

 

新人研修を通し今後の目標については、初心を忘れず常に笑顔で満足して頂けるサービスを提供していきたいです。研修で学んだことを活かしながら利用者様に合った支援方法を実施できるように頑張ります。また、認知症についてこれから沢山学びを深めていきたいと思います。利用者様をしっかりと尊重し多くの利用者様から信頼される生活支援員を目指し頑張ります。忙しい中でも利用者様との関わりの時間を大切にしながら今後も頑張ります。と多くの意見がありました。専門職の知識や技術をもっともっと勉強し、安心・安全のケアサービスの提供と相手の気持ちの理解や利用者様に合わせた支援方法がしっかり行えるようにこれからも頑張っていきます。