しりとりゲーム、自発的な学びの場
「かもめ」「メ・・・メガタ!」「カ・・・カンパチ!」
4名ご利用者、テーブルを囲んで「しりとりゲーム」を!
ふと声のする方へ目をやる…、ご利用者の1人が、
「しりとりやりましょうよ!」と提案している~
すごい…自発的に!
スタッフの促しはなく!
しりとりは徐々に白熱
「ゴリラはさっき言ったでしょ?」「タブレットってなんね?」賑やかな声がホールに
「老婆心(ろうばしん)」「一縷(いちる)の望み」など、難しい単語もくわわり、
スタッフは、話がみえ難くなって、グッグッテ「こ~んな…意味だったの?」
しりとりゲームがご利用者とスタッフの学びの場に…
暮らしに「かかわり」「学び」が自発的にくわわる、
自然と孤独にならない日常に…そんなひとコマでした。
