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鹿児島女子高等学校で、医療・福祉・ヘルスケアの取り組みを発信しました。

Consider human services
鹿児島女子高等学校主催のこの取り組みは、学生が多様な職種を知り、学習意欲の向上や進路選択の意識を高めるものとして行われています。その一環として、今年度も医療・福祉・ヘルスケアに関わる当社スタッフがヒューマンサービスに関する講話を行ないました。

令和3年7月14日
はじめに、1年生の生徒さんと、ヒューマンサービスとして、人を「育て」・「見守り」・「幸福にする」意義と専門性について考えました!身近な高齢者や病院を想像して、地域包括ケアについても学びます!

学生の皆さんが真剣に講話を聴いてくださるなか、現場で活躍する若手スタッフが、高齢者福祉が直面している課題と目指している将来像を説明し、人と関わる魅力を、体験談を織り交ぜながら話しました。

身近な高齢者を想像し、専門職である介護福祉士やトレーナーは、どのように関わり、どうようにして幸せな暮らしにつなげるか・・・など、対応を検討しました。

質疑応答では、学生からそれぞれ質問がありました。
学生「怒る人に対してはどのように対応していますか?」

それに対し生活相談員の三田は、
「怒られていることにただ不安を感じるのではなく、その人が怒っている原因に目を向けて、どうすればその方の怒りを和らげ、支えや安心に繋がるのかを考えて行動します。」
と話し、その人が怒っている原因を考えるという回答に生徒たちも思わず納得していました。

二つ目は
学生「今、私たちにできること、始められることはどんなことがありますか?」
この質問に対してトレーナーの宮本は、
「まずは今日学んだことが、日常の中に当たり前に存在していて、身近にあるものだと気づいてほしいです。技術的なことは現場に出てからでも学べますが、今できることは少し興味をもって、自分で調べたり、近所の高齢者や病院を意識するだけでも、きっと周りで困っている人に気づいたり、そんな人が突然目の前に現れたら、優しく声を掛けたりすることができると思います。」
と回答し、生徒たちも今すぐにできることがあると感じられたようでした。

人生100年時代、繰り広げられるイノベーションの数々と、問われる専門性にあわせて、仕事の大変さと、「ありがとう」で結ばれる幸せについて一緒に考えていきました。
社会の変化に合わせて、私たちも日々成長が求められます。今年 高校生となった皆さんが、今回の講話を通して何か気づきを得ていただけたら幸いです。

鹿児島女子高等学校の皆さん、ありがとうございました!