鮮やかな折り鶴はリハビリに
新聞のチラシを7センチ四方に切る、
切ったチラシを折りはじめると
スタッフが「器用ですねぇ」と話しかける。
「指先を使わないと動かなくなるから」と「にこっと」
「チラシはこうやって」「折ってから切ると早いのよ」と伝授
笑みをこぼしながら再び鶴を折る
こんなやり取りがあちこちで繰り返され、穏やかな雰囲気で包んでいきます。
チラシの鮮やかな柄が模様になり、すごくキレイ!!
もはや作品レベルとスタッフからの評価が…
出来上がった折り鶴はお部屋に飾り付けられ、心身を健康に導きます。
リハビリは、暮らしの色んなところにあるんです。